22 février 2010 パリ旅行記5日目
モノプリでわんさかお土産を買い込んで、一旦アパルトマンに大荷物を置きに帰る。
腕痛い。。。。
ちょっと休んでいたかったのですが、まもなく映画上映時間。
この旅3度目のセルジュ・ゲンズブール伝記映画Gainsbourg vie héroïque。
一回目の鑑賞では、予想とあまりにも違っていて
完全に「déçu!!」な状態だった。
二回目の鑑賞で、ようやく受け止めることができた。
そして向かった3度目。
クリュニー・ラ・ソルボンヌのRacine Odéonへ。
6, rue de l’Ecole-de-Medecine 75006
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かなりの大入り。
土地柄か、カップルや若者が多い。
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本当は、公開直前に来て、
特集されている雑誌全部!全部!全部!買い占めたかったよおおお
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あ・・・スクリーン逆光。。。
チケットは正規料金の8.5ユーロ。
安い!!
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あれだけ受け入れられなかった作品でも、3回目、かなり感動して泣けてきた。
セルジュの波乱万丈な人生、類稀なる才能、MMK(モテてモテて困っちゃう)な愛の遍歴・・・
これくらいコミカルでなければ、描けなかったのかもしれないね。
本物のジェーン・バーキン様は本作に対して否定的な発言をされているそうですので
かなり脚色した部分、監督の妄想で作り上げた部分もあったのでしょう。
それでも私は、エリック・エルモスニーノがセルジュの生き写しとまで思えるようにまでなった。
これは3回は観るべきですな。
フランスではもうDVD発売予約が・・・
どへー。
http://www.amazon.fr/dp/B0033UXAMY/
では、この旅最後の晩餐。
かんぱーい!!
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